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stained glass Ginga 結霜ガラスのウッドランプ
¥48,480
stained glass Ginga 作 結霜ガラスのウッドランプ 結霜(けっそう)ランプのガラスは、羽のような美しい模様が入ったガラスで、厚さ2mmの薄いガラスです。 結霜ガラスのランプは戦火や震災をまのがれた古い建物や建具として生き残ったガラスです。光は柔らかく、影に美しい模様を映し出します。 もともと西洋でステンドグラス用に作られたもので、膠(にかわ)を使って作られるため、グルーチップや膠ガラス、結霜ガラス、結晶ガラスとも呼ばれています。 すりガラスに溶かした膠を塗り乾燥させると膠の収縮によってガラスの表面が剥がれ、美しい羽模様が生じます。 日本では明治末期から盛んに加工が行われ、独自の製法が考案され大正期に流行し、戦前までは国内で作られていました。(戦後は工賃の高騰により、3mmや5mm厚のものを輸入しています) 型板ガラスとは違い、職人の技量や気温、膠の量などでも模様の出方が変わり、同じものはありません。 glass_ginga インスタグラムより サイズ:約20cm × 約14cm 高さ約48cm コードの長さ/約2mm6cm (*付属の電球のご使用をお薦めいたします)
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stained glass Ginga 銀河ガラスのウッドランプ
¥42,280
stained glass Ginga 作 銀河ガラスのウッドランプ 銀河ガラスは1967年に日本板硝子(株)から発売され、梨地系の地紋に切子のような星模様が大小刻まれています。 夜空の星を見上げる時と、陽の光の中でガラスを覗き込む時と似たような胸の高まりがあり、それが屋号Gingaの由来のひとつです。自分と同じ名前のガラスに、どこか運命的なものを感じています。 glass_ginga インスタグラムより サイズ:約20cm × 約14cm 高さ約48cm コードの長さ/約2mm6cm (*付属の電球のご使用をお薦めいたします)
